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薬味カタログ●実山椒
柚子と並んで日本料理の二大香辛料とされる。縄文時代から使われてきたらしく、古くは「ハジカミ」と呼ばれていた。柚子もそうだが、庭木としてよく植えられているのは、昔から頻繁に使われてきた証といえるだろう。若葉は「木の芽」として使われ、ちりめん山椒などに用いる実山椒は6月に出回る。
薬効:
実には精油が含まれており、その香り成分のシトロネラールや辛味成分のサンショオールなどが、中枢神経を刺激し内臓のはたらきを活発にする。実山椒には、健胃、解毒、消炎、整腸などの作用もある。

